次亜塩素炭酸水の歴史

アルコール製剤に耐性を持つ細菌やウィルス等が増加し、アルコール製剤の有効性が薄れてきていることから、平成23年に「秋田大学大学院医学系研究科分子機能学・代謝機能学講座 杉山俊博教授」と「秋田県産業技術センター」による産学官連携の共同研究で、「炭酸ガス・水・次亜塩素酸ナトリウム」を生成原料とした、「次亜塩素酸95%・次亜塩素酸イオン5%」の除菌・ウィルス除去・消臭に効果がある「弱酸性次亜塩素炭酸水」を開発いたしました。
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