弱酸性は肌に良い??

皆が言ってるし、TVでも云ってるから!

そうです。弱酸性が良いのです。良いというより、弱酸性が正常な肌環境です。

 

 

 

 

 

 

 

お肌に優しい弱酸性・・・♥♥♥どこでも耳にするフレーズですね。

当社製品カーボクリニクウォーター&ヘルシースマイルも弱酸性です。

弱酸性が、「なぜ」お肌にいいのか・・・その内容を理解すると、

ああ、なるほど!

それだったら、これからは○○○しよう!

○○○には気を付けよう・・・となります。

 

何でもそうですが、

なぜ?が解ることで、いろんな行動への応用が可能になりますよね。

これは学校や仕事の教育現場や人間関係においても同じだと思います・・・。

 

私自身が「なぜ?」と疑問に感じ、過去に色々調べてみました。

「分かり易いなあ」と思ったネット記事の情報を基に投稿記事をつくっています。

 

当社は医院・病院でも研究所でもありませんが、いろんな情報を基に出来る限り「なぜ」を追求し、サイトをご覧いただいている方々に有益になりそうな情報を掲載するように努めています。

 

投稿記事に引用した情報元は、

・東京都荒川区の町屋皮フ科クリニックさんの記事

・大塚製薬株式会社さんの記事

・兵庫県明石市の徳田歯科医院さんの記事

・山口県下関市の加藤歯科医院さんの記事(当社に来社された吉岡先生のお名前も出ています)

・公益合団法人塩事業センターさんの記事です。

 

常在菌の活動による肌の状態変化

肌には色々な常在菌が存在しています。

町屋皮フ科クリニックさんの記事

http://www.machihifu.com/m-info/1499.html

記事内容を私なりに解釈し簡単にまとめてみました。

正常な肌は、弱酸性の状態

正常ではない肌は、弱アルカリ性の状態(肌炎症やニキビの原因)

常在菌で

肌を正常な状態(弱酸性)に保っている菌は弱酸性を好み、

肌を正常ではない状態(弱アルカリ)にしてしまう菌は酸を嫌う。

ということは、肌をアルカリ性に偏らせてしまう環境からは体を守ったほうが良い。

 

 

 

 

 

 

 

また、体内から出る汗や皮脂などは弱アルカリ性(記事内に記載があります)なので、

汗の拭き取りやシャワーなどで汗を流すことは

ベタベタする!や、汚い!という感覚的なことだけではなく、

肌を清潔な状態に維持したほうが弱酸性の正常な状態を保ちやすい。

ということになります。

※洗いすぎは乾燥状態になるのでお肌の弱酸性の維持が難しくなるので注意が必要なようです。

加藤歯科医院さんの記事に記載がります。

https://www.kato.or.jp/kato-blog/dr-blog/10848/

 

 

 

 

 

 

 

【体内は弱アルカリ性に保たれている】

皮脂や汗は弱アルカリ性ですが、血液も弱アルカリ性。

(Google検索ですぐに出てきます)

大塚製薬さんの記事にあるように体内は弱アルカリ性ですね。すごく分かり易い記事です♪

https://www.adpkd.jp/yomoyama/vol03.html

・肌は弱酸性

・体内は弱アルカリ性

では

口腔内は・・・というと・・・??・・・中性です。

 

口腔内は食事をすると酸性になり、むし歯菌が活動しやすくなる

兵庫県明石市の徳田歯科医院さんの記事

http://www.tokudasika.jp/column/archives/145

酸性に傾いた口腔内では、むし歯菌が活発になるので食事のとり方が大切だと記載されています。食事を終えると唾液が口腔内を中性に戻してくれる働きをしてくれているんですね。

中性になるとむし歯菌は活動を停止するようです。

また、pH(pHについては記事内に解説有あり)5.5以下になると歯の表面からリンやカルシウムが溶け出し、歯に悪影響が出てくるようですので食事内容やとり方のバランスが大切なようです。

 

 

 

 

 

 

【余談:ヘルシースマイルのPH値と役割を終えた後の残留物質について】

当社製品のヘルシースマイルは、pH5.7ですので大丈夫です。

ヘルシースマイルとは?こちらをご覧ください。

また、カーボクリニックウォーターもそうですが、

環境に放出されると素早く役割を終え、その後の残留物質は水と超微量の塩分になります。

塩分のpHは7.0ですので通常時の口腔内と同じ中性です。

 

公益合団法人塩事業センターさんの記事に塩のpHについての記載があります。

https://www.shiojigyo.com/siohyakka/about/data/brine.html

 

口腔内の常在菌の活動や働きは?ここでもアルカリ性で活動する常在菌に気を付けよう

加藤歯科医院さんの記事に記載がります。

https://www.kato.or.jp/kato-blog/dr-blog/10848/

私なりの解釈としては、口腔内にアルカリ性で活動する良くない菌が滞在しすぎると、

口腔内は中性➡体内は弱アルカリ性。となるので、良くない菌が苦手とする酸が少ない環境に滞在することで、体に悪影響を及ぼしてしまう可能性が高くなる!ということになるので

良くない菌を口腔内でしっかりと食い止めて体内に取り込まないようにすることが大事!

ということは

うがいが大切!!!

となります。

ウイルスが体内で繁殖するということは、ウイルスもアルカリ性を好むということなのでしょうか。菌やウイルスは酸のチカラで除去するのは理解しているので恐らくそうなのでしょうが、その辺はまた調べて記事にしてみたいと思います。

 

【正しく恐れ、正しく対処する】

正常にも、異常にも理由がある。理解して対処することで悩みも減るかもしれません。

免疫力だけに頼れない時、安心に根拠があり、副作用や副反応が少なく、残留物質が体に悪影響を及ぼさない製品・アイテムにサポートしてもらうことが賢明だと思います。