三重大学大学院 福崎智司教授の「次亜塩素酸水溶液の効能・空間噴霧の効果と安全性」の発表についてお知らせいたします。
※福崎智司の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

記述(抜粋)
気をつけないといけないのは、狭い空間に対して過剰な噴霧を行うことです。噴霧機にはどれくらいの空間用でどの水溶液を使用すべきかが書いてありますので、そうした使用上の注意を守っていただければ、まず家庭では問題ないと思います。繰り返しになりますが、家庭で次亜塩素酸水溶液の噴霧を行ったとして、それだけには頼らないことです。整理整頓をして、拭き掃除をして、それでも足りないところを噴霧で補いましょう。噴霧量を何段階かに変えられる機械もありますが、何もしないで最大の量を噴霧すれば良いかというと、そういうことではないのです。まずはそこから啓蒙しなければいけません。

⚠️「次亜塩素炭酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム(ソーダ)」は異なります。「次亜塩素酸ナトリウム」を水や炭酸水でただ薄め噴霧することは危険ですのでご注意ください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/986c88e5a335223b5fde7413e3436461f06486e7

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf003bde1568404f6ba72f0087f4da05afad1ac0